中坊進二はピタパを持っています。
電車通勤ではありませんので、
休日に京都の北の方に遊びに行く時に使っています。
京都市営地下鉄は来年の4月から、イコカの使用を始めるみたいです。
ピタパと同様のICカードですが、違いは、イコカは現金をチャージして使います。
中坊進二が持つピタパは銀行自動引き落とし(オートチャージ)なので、
こちらの方が利便性が良いのですが、
京都市営地下鉄がイコカの導入を始めたきっかけとして、観光客の姿があります。
ピタパはその性質上、審査に1ヶ月ほど必要ですが、イコカは券売機で普通に買えます。
これまで京都に来た観光客は現金で切符を買っていましたが、
イコカ導入により、これからはピっとするだけで、改札を通れます。
ちなみに、イコカは京都に限らず、日本のほぼすべての都市部で使うことが出来ます。
なお、ピタパも大体同じエリアで使えます。
調べてみると、大体エリアごとに利用可能なICカードが普及していますね。
重複しているエリアは多いですが、九州はスゴカ、大分・福岡はニモカ、
北海道はニタカ、名古屋はマナカ、札幌・仙台・新潟・首都圏はスイカ、などなど。
と言いつつ、それらのICカードはそのエリアに限らず、
他のところでも使えそうなので、あまり地域性は無さそうです。
中坊進二はあまり東京や名古屋や福岡や仙台には行きませんが、
そこでもピタパは普通に使えるみたいです。
なので、中坊進二はピタパ以外のICカードを持つことは無さそうです。
これが1枚あるだけで、日本のほとんどの地域に行けます。