いつから人気になったのか中坊進二には分かりませんが、
高級かき氷を食べられるお店が増えてきました。
かき氷と言えば、祭りの屋台で300円くらいで食べられるものがほとんどですが、
かき氷専門の喫茶店というのが登場し、
800円~1500円で提供するかき氷も存在する程です。
そして値段に見合っただけの氷の量が特徴になります。
中坊進二は108円のカップアイスかき氷で満足していますが、
単純に体積比(密度は無視)を見たら、
確実にそのカップの10倍差は付けているでしょう。
そんなに水を摂取してお腹を壊さないのか、
中坊進二はいつも疑問に思っています。
いくらフワフワタイプの氷だからとはいえ、かなりのサイズがありますよ。
市販のかき氷のシロップはどれも原材料が一緒なのは有名な話です。
違うのは着色料と香料だけで、あとはみんな同じ製法で作られています。
実際、中坊進二はオレンジ、レモン、
メロンあたりの食べ比べが出来ませんでした。
混ぜたら尚更分かりませんでしたよ。
鼻を摘まんで目隠しして食べて当てられる方は居るのでしょうか?
しかし、高級かき氷屋で提供されるかき氷は、
高級なだけあってそうした市販品を使いません。
マンゴーのかき氷に至っては、マンゴー果実をふんだんに使いつつ、
マンゴーのシロップを大胆に掛けています。
多分濃縮還元だと思いますが、
1本250円のシロップと違って味の方は最高だと思いますよ。
抹茶宇治金時に関しても、
かなりの高級抹茶を使っているのではないでしょうか?
ここまで書きましたが、
実は中坊進二は高級かき氷を食べたことがありません。
そうしたお店に行く機会自体ありませんが、なにより、
あれほどのボリュームを食べきれる自信がないのです。
意外と皆さんはペロリと平らげるみたいですがその後、
トイレにこもりっきりにならないか中坊進二はかなり心配しています。
適温のかき氷があれば胃に優しいのですが、
それはもう氷ではありませんね。
寒天を入れて固めたかき氷とかないのでしょうか?
かき氷とはちょっと違いますが、中坊進二が去年行ったグルメフェスにて、
凍ったイチゴをかき氷みたいに削って盛り付けたスイーツが人気でした。
上にたっぷりと練乳クリームが乗っかっており、
底にはイチゴソースが敷き詰められています。
機会があればまた食べたいと中坊進二は思っています。
氷と違ってイチゴなので、
そう簡単に溶けて蒸発しないのもポイントが高かったですよ。
高級かき氷屋は都心、地方関係なく色々な場所にありますので、
皆さんも見つけて是非、挑戦してみてください。