沖縄の警察官がレンタカーの事業者に対して
「中国人や韓国人には貸さないで」と発言したそうです。
警察官という強い立場がこういった発言をすると、
営業妨害として扱われてしまうと中坊進二は考えます。
その理由は、交通事故を起こされて駆けつける
交通課の署員が中国語と韓国語を話せないからです。
英語は話せるそうですが、中国語と韓国語はダメなようです。
通訳さんもおらず、実況見分が出来ないと本気で困っているようです。
中坊進二がちょっと不思議に思う事として、
そうした外国人観光客はレンタカーを借りることが出来るのでしょうか?
運転免許証は国によって独立しており、
中坊進二が所持している運転免許証では、
アメリカの土地で車を走らせることが出来ません。
仮に走らせる場合は、その国の運転免許証を所持するか、
国際運転免許証を所有するしかありません。
レンタカーを借りる外国人観光客の皆さんは、
国産運転免許証を持っているということなのでしょうか?
少し調べたところ、意外と運転免許証を偽造しているケースが多いことを
中坊進二は初めて知りました。
また、レンタカーのまた貸しも横行しているとのこと。
そうした方々が事故を起こしているのです。
と言っても、その事故の規模は最小です。
壁をちょっとこすった程度のもので、死者はひとりも居ません。
日本人は事故と聞くと、重軽傷者という文字を想像しますが、
壁をちょっとこすった程度でも、一応は物損事故になるのです。
その程度でしたら、中坊進二は10分に1回くらいはするでしょう。
なので、中坊進二は運転免許証を持っているにも関わらず、決して乗りません。
しっかりとゴールドに輝いています。
ゴールド免許なら、近くの警察署で更新が出来るので、とても楽です。
さて、日本の道路交通法に不慣れな外国人ドライバーのために、
「外国の方が運転しています」ステッカーを発行する案が浮上しています。
現に沖縄では普通に取り入れているようです。
少なくともそのステッカーの車を見かけたら、近寄るのを控えることで、
余計な事故に巻き込まれるのを防げると中坊進二は思っています。
もしかしたら信号を守らないかもしれませんよ。
このあたりは自動車教習車にも言えることでしょう。
ああいった車は制限速度を過度に守りすぎて、
時速40kmで走るところを時速30kmで運転します。
あまりにノロノロで教習車が原因で渋滞が形成されることもあります。
そうしたことから中坊進二は教習時代、大通りはほとんど通らず、
裏通りばかりを走らされました。
最近は色々なステッカーがあります。
外国人ステッカーのほか、
初心者マーク、高齢者マークといったのも見かけます。
そのほか、車椅子の方が載ってますマークもありますよね。
そうしたものを見かけたら、
中坊進二はなるべく車間距離を空けようと努めます。
まぁ、どっちにしろ乗らないので関係ないんですけどね。