群馬県の海の家は如何でしょうか?
カップヌードルの公式企画で、群馬県に海の家を作るそうです。
ライフセーバーを雇って、うきわやビーチボールも用意して、
砂浜でビーチフラッグを楽しめるそうです。
さて、これから中坊進二は真面目な話をしますが、
海なし県でもマリンスポーツを楽しめるところは多いです。
それは湖です。
琵琶湖を有する滋賀県でしたら、
いくつものマリンスポーツを楽しめるのではないでしょうか?
そしてこうした湖は波がありません。
流石にヴィクトリア湖(※琵琶湖の100倍)ほどの大きさでしたら潮が発生しますが、
日本の湖はどこも穏やかですよ。
風がなびく程度の波しか発生しないので、サーフィンは難しいですが、
逆に波が無いからこそ、安全に遊べるマリンスポーツがあります。
水上ボードに引っ張られる水上スキーとか、中坊進二ちょっと興味があります。
名前はよく分かりませんが、2mサイズの透明な球状のビニールに入って、
水上をバタバタ走るのも面白そうですよね。
「水上ハムスター」と中坊進二は覚えましたが、正式名称はなんて言うんでしょうか?
話をちょっと戻しますが、群馬県の海の家は完全に丘の上に作って、
周囲に湖は一切ありません。
ダムもまた水上で遊べるものが豊富です。
ある意味、ダムは人工の湖で、放水とかで忙しくなければ、
貸しボートな遊覧船などもあるかもしれませんよ。
黒部ダムの湖上遊覧船ガルベはかなり評判になっています。
湖上から是非、黒部の山々を記念撮影しましょう。
特に秋の紅葉は中坊進二のオススメです。
雪化粧も捨てがたいですね。
そして群馬県はダムの宝庫であり、観光地として訪れられる場所はいくつもあります。
四万川ダムが一番人気なので、紅葉シーズンに訪れるのは如何でしょうか?
なお、紛らわしいですが、「四万十川」は高知県です。
群馬県にあるのは「しまがわ」ですよ。
中坊進二も普通に誤読していました。
あまり知られていませんが、群馬県は「ダム湖百選」の指定湖沼数が日本一です。
それだけ景観の良い湖が多いことを意味します。
もしくは、自然がたくさん残っているとも言えそうですね。
中坊進二はよく「群馬は未開の地」と聞きますが、未開だからこそ、
都会の人が喜ぶ自然がたくさん残っていると、中坊進二は考えます。
熱気球やパラグライダーの体験ツアーもあり、スカイスポーツ系も群馬は豊富ですよ。
話を再び戻しますが、カップヌードルが手掛ける海の家の所在地は、
このシーズンは霧が多いので、スカイスポーツは不向きです。
中坊進二は大人しく自宅でシーフードヌードルを食べることにします。
興味がある方は、是非、この海の家に行きましょう。
ちなみに今年度の営業は終わりました。