味噌汁サーバーが話題になっています。
コーヒーサーバーやウォーターサーバーのように、
味噌汁が出てくるアレです。
イメージが付かない方は吉野家に行きましょう。
ボタンを押すだけで味噌とお湯が同時に出てきて、
しかもかき混ぜる必要すらないのです。
(なんでかき回さなくても大丈夫なのか、中坊進二はサッパリ分かりません)
味噌汁サーバーが人気なのは、
手間暇がほとんど掛からない点にあると中坊進二は考えます。
普通の家庭でしたら、お鍋にお湯と具材と味噌を入れて作りますが、
この味噌汁サーバーに頼れば、ボタンひとつで味噌汁が出てきます。
しかも、市販の「液味噌」をセットするだけでOKで、
掃除もかなりお手軽だと話題になっています。
専用の液味噌ではなく、
スーパーやコンビニで買える市販の液味噌が使えるのはありがたいですよね。
ウォーターサーバーでしたら、専用の業者から毎回買わないといけませんが、
これでしたらスーパーさえあれば、半永久的に使えます。
一人暮らしでも味噌汁を毎食食べるコツはいくつかあります。
中坊進二も昔やりましたがまず、
1食分の出汁入り味噌を小さいサランラップで包みます。
イメージとしては、包み紙のキャンディです。
そうしたものを何個も作って冷蔵庫に保管し、
いざ食べる時に御椀にそれとお湯を注ぐだけで、
インスタントみそ汁の完成です。
お鍋を汚さないので、かなり便利ですよ。
むしろ、こっちの方が味噌汁サーバーより便利なのではないでしょうか?
でも、市販されている味噌汁サーバーはインテリアとしての用途もあるみたいです。
コーヒーメーカーみたいにカッコイイデザインなので、
一家に一台あっても良いと中坊進二は考えます。
中坊進二の家では毎日飲んでいますが、それでも3食全てではありません。
今朝だって、中坊進二の朝食はコンソメスープです。
ですが、夕食は必ず味噌汁が登場します。
例え、クリームシチューやカレーライスやそうめんが夕飯に出ようが、
中坊進二の家では味噌汁をセットで出してきます。
発酵食品を使った料理は、意外とどんなものにも合うんですよ。
あと、味噌汁は栄養価が非常に高いです。
その分、塩分も高いので色々と問題視されていますが、
スープさえ飲まなければ、塩分過多はある程度防げます。
むしろ中坊進二の家では、味噌汁は具材を食べるものとして扱っています。
一日三十品目を摂取するなら、
味噌汁に具を放り込まないと、達成できないのです。
と言うか、味噌汁というより毎回、豚汁みたいな豪華さになっています。