海のレジャーについて考える中坊進二

海開き以降、海水浴場は人で溢れかえります。
少なくとも、寒くなる・クラゲでいっぱいになる・赤潮にならない限りは
海水浴客でいっぱいでしょう。
中坊進二は基本的に海なし県で育ちましたので、
海水浴はほとんどしたことがありません。
今も中坊進二は京都駅付近に在住しているので、
海を見る機会はほとんどありません。
千葉の実家に帰った時に、犬の散歩で海岸を歩いたくらいです。
当時の中坊進二は小4くらいで、体格で犬に負けていましたので、
泣きべそをかきながら犬を引っ張っていた(引っ張られていた)記憶があります。

ところで皆さんは海水浴に来たら、どんな遊びをしますか?
何も考えずに無邪気に海にダイブするのも良いかもしれません。
普通に泳ぐのも良いですし、スイカ割りビーチバレービーチフラッグ
砂のオブジェ造りなど、色々とありそうです。
夜になったら花火も出来そうです。
潮干狩りはちょっと場所が限られますが、
貝殻を集めるだけでしたら、どこでも出来そうです。
中坊進二も子供の時に集めていた記憶があります。
今でも机の中をひっくり返せば、どこかにその時の貝殻があると思います。

一度でも体験した方なら共感してくれると思いますが、ビーチの砂は超熱いです。
アスファルトほどではありませんが、裸足で砂地に降り立つことは決して出来ないでしょう。
子供の時の中坊進二は特に気にせず、犬の散歩をしていましたが、
もしかしたらその犬は足の裏がアチアチ言っていたかもしれませんね。
でも確か、その日の天気は曇りだったので(少なくとも汗だくになった記憶はない)、
ギリセーフだったかも。
海水浴に来た方が直ぐに海の中に入りたがる気持ちが良く分かるというものです。

海水浴で最もする遊びは、やはり泳ぐことでしょう。
むしろ泳がずに来たのなら、「ナニヲシニキタ?」と中坊進二は思います。
そして海なのでショッパイです。
さらに波もあります。
中坊進二は小学校時代にスイミング教室に通っていましたが、
海の中を泳ぐのは一苦労しましたよ。
離岸流の知識も無かったので、もし巻き込まれていたら危なかったでしょう。
ちなみに離岸流に巻き込まれたら、岸に向かうのではなく、横に移動しましょう。

大学生ともなると、波打ち際でジャブジャブすることは無くなるものです。
ただし、陸でバカ騒ぎすることだけは変わりありません。
中坊進二はテトラポッドの上で「Vのポーズ」を取っていました。
今でもその写真は研究室に残っているそうです。

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